先日、烏山の山あげ会館にふらっと立ち寄りました。山あげ祭りは、烏山の人々にとってシビックブライドになっているのを解説を伺いながらひしひしと感じました。舞台装置の横に座っていた勘助じいさんが解説をしてくれました。ふと気になったのが、この「勘助じいさん」の名前と配役はどんなプロセスで決まったのかということ。そして、これに難色を示した上司はいなかったのかも興味本位で少々気になりました。結構ユニークな名前と配役なので、個人的にはとっても気に入りました。自由な発想と遊び心で仕事が進められる雰囲気って大切ですよね。
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