公園で時間を潰す機会があって、何気なく景色を眺めていましたら、ふと注意書きの看板に目がとまりました。ここまで細かく具体的に記載されているのに驚きました。このような注意書きや熱中症などへの対応呼びかけは、近年増えるばかりのような気がします。昔は、注意呼びかけの文化はこれほどではなかったと思います。
海外の公園の映像がテレビなどで映し出される場合がありますが、この手の看板はほぼ見当たらないのは気のせいでしょうか。日本において、このところの行政機関の配慮や気配りはすごいものがありです。安全な生活を送るための注意力は、多少の擦り傷・切り傷を負いながらも、できれば自ら養っていきたいものです。
