佐野市民文化振興事業団では、2025年12月6日に佐野市郷土博物館において博物館コンサートを開催しました。今回は栃木県宇都宮市出身の渡邊弘子さんと渡邊洋邦さんによるヴァイオリンとギターのデュオ演奏をお送りしました。ヴァイオリンのもつ高音域と、ギターの温かみのあるハーモニー、弦楽器ならではのつややかな音色が博物館に響き渡りました。
ヴァイオリンとギターという珍しい組み合わせ

今回のコンサートでは、聞きなじみのある映画音楽を豊富に演奏いただきました。うっとりと聞き入ったり、時には自然と体がリズムに乗ったりと、皆さんがそれぞれの楽しみ方でコンサートを楽しむ様子が印象的でした。

演奏と演奏の間のお二人のお話もとても印象的でした。ヴァイオリンとギターのアンサンブルは珍しいので、自分たちで楽譜を作らなければいけない苦労があることを教えていただきました。演奏いただいたツィゴイネルワイゼン(P.サラサーテ作曲)はピアノの楽譜をギターに書き直しているそうです。またリハーサルでは博物館の響きがいい!ということでアンプ(音声信号を増幅させる装置)を使わず生音で聴くことができました。
博物館の企画展「タイムトラベル!古写真と地図でたどる安蘇の150年」にあわせて、今回のプログラムは音楽でタイムトラベル気分を味わえるように構成したと明かしてくれました。
一部ではありますが、Youtubeでも公開しています。


本格的なクラシックから、耳なじみのあるノスタルジーを感じる楽曲まで、幅広い選曲が素敵なコンサートとなりました。佐野の歴史と文化が詰まった博物館という特別な空間が、ヴァイオリンとギターの美しい音色によって、さらに魅力的な場所になったように感じます。また皆さまが笑顔で帰られる姿にスタッフ一同、開催してよかった!と励みになりました。
佐野市民文化振興事業団では、文化や芸術を気軽に楽しんでいただく機会を企画してまいります。最新情報はホームページや各種SNSをチェックしてくださいね。
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