久しぶりに栃木市大平にある白石家戸長屋敷と資料館を見学してきました。屋敷地に隣接する資料館には、重要文化財の巨大な舟形木棺も展示されており、戸長屋敷とともにとても見ごたえがあります。6世紀後半の古墳にこれほど状態のよい木棺が腐らずに埋もれていたことは奇跡とさえいえます。古代に興味のある方は、一度ご見学されることをお勧めします。見学料は、資料館と戸長屋敷両方で200円、片方なら100円でとてもリーズナブルです。戸長屋敷は、長らくこの地域一帯の顔役であった豪農のくらしをほうふつとさせ、母屋や離れと共に蔵が六棟当時のまま残っています。白石家により、昭和50年代に旧大平町に家屋敷共寄付をされたそうです。五月とあって、華やかな節句飾りも見ることができました。ゆったりと良いひと時を過ごすことができました。

白石家母屋の奥座敷

