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佐野の伝統文化を見て、知って、体験しよう!
佐野市民文化振興事業団では8月24日(日)に、解説、実演、制作体験を通して佐野の伝統ある文化を発見する児童、生徒向けの講座を開催します。
桃の節句(3月3日)や端午の節句(5月5日)に飾る人形やのぼりを際物(きわもの)といい、佐野では江戸時代の終わりごろより農業の合間の仕事として際物づくりが行われてきました。
この講座では際物の武者絵のぼりをテーマに、栃木県伝統工芸士である長竹敏夫さんを講師にお迎えします。
地域の伝統として引き継がれてきた技術を学んで、体験してみましょう!
日 時 | 8月24日(日) 13:30~16:00 |
場 所 | 佐野市郷土博物館 ( 佐野市大橋町2047 ) |
講 師 | 長竹 敏夫さん/栃木県伝統工芸士 |
対 象 | 小学生・中学生・高校生 ※同伴の保護者の方も参加できます |
定 員 | 12人 |
参 加 費 | ¥500 |
服 装 | 布用の絵の具を使用するため、汚れてもよい服装でお越しください。 |
講座の内容 | 際物について学んだあと、講師の実演と武者絵の色塗り体験をします。 色塗り体験では、金太郎の線画が描かれた40×60センチ程度の布に色を付けます。 色塗りした武者絵はお持ち帰りいただけます。 ![]() 完成イメージ |
お申込み方法 | 佐野市民文化振興事業団事務局の☎0283-55-5666 もしくはWebフォームまでお申し込みください。 申込期間は7月15日(火)午前9時~ 1回のお申込みで2人まで。定員になり次第、受付終了。 |
チラシはこちらからダウンロードできます→A4チラシ(PDF)