しめ縄づくり最終章
be文活フレンズのメンバーで昨年体験したしめ縄づくり。今年度はしめ縄の材料になる藁を作るところからやってみようと、しめ縄達人の石田さんの田んぼで田植え、刈入れを行い、いよいよしめ縄づくりの日がやってきました。5月から始まった今回の文化活動は果たしてうまくいったのでしょうか。
今回は博物館学芸員実習に来ていた学生さんによるレポートです。若い世代が地域に伝わる習わしをどう感じたのか、ぜひご覧ください。
しめ縄つくり体験に参加してきました!
佐野市シルバー人材センター葛生連絡所にて、石田さんから正月飾りの「しめ縄」つくりを教わりました!
藁をなってしめ縄を作っていくのですが、なう作業が難しく、1本作るだけでもかなり時間がかかってしまいました… 私はなかなかうまく作ることができなかったのですが、「上手にできなくても自分自身が一生懸命作ったしめ縄を飾ることが大切」というありがたいお言葉をいただきました!

なったしめ縄を竹筒に巻き付けて結び、最後に幣束(へいそく)と呼ばれる白い紙とみかん(橙)をくっつけて完成!
この幣束が神様本体であり、これがつけて初めてしめ縄の完成とのことです。
使う藁は古代米といわれる昔ながらの品種、赤米よりも柔らかい黒米のわらを使って作るそうです。この黒米も作る方がどんどん減っており、わらを入手するのも一苦労とのこと。
今回作ったのは普通のサイズのしめ縄ですが、こんなに大きなしめ縄を作るときもあるそうです!

かなり大きいですね!さらにはいろんな種類のしめ縄があることも教えて頂きました。一言でしめ縄と言っても、藁の種類や作り方、完成品のサイズなど、奥深いですね!
しめ縄を作ることができる方も年々減っているとのこと… 昔ながらの日本の文化をつないでいくために、皆さんもぜひ体験してみてはいかがでしょうか?(実習生)












友の会は参加者募集中!
今回の活動に参加したメンバ-は佐野市民文化振興事業団の友の会 be文活フレンズです。
be文活フレンズは、たけのこ堀りや神社巡り、しめ縄づくりなど、参加者自身の興味関心をもとに佐野の文化を探求するグループです。様々な世代が和気あいあいと交流しています。be文活フレンズとともにイベントの企画運営を行うS・Cフラワーズも絶賛活動中です。
文化活動やグループ活動をしてみたい方であれば、友の会にご参加いただけます。毎回参加する必要はなく、都合のあう時や興味があるイベントのみ参加する方もいらっしゃいます。もちろん入会金や年会費、参加資格もありません(イベントによっては交通費や実費が発生します)。
気になる方は0283-55-5666までお知らせください。日常にわくわくをプラスしたい方、ぜひお待ちしています!


