理事長あいさつ

 

 当事業団は、新公益法人制度の施行に伴い、過年度において公益認定の準備・手続きを進めてまいりましたが、平成24年3月26日に栃木県より公益財団法人としての認定を受け、4月1日より公益財団法人佐野市民文化振興事業団として再出発をいたしました。
 
この間、行政当局を始め市民各界の皆様に格別のご指導とご協力をいただきましたことに対し、深く感謝申し上げます。
 
新たな理事会、評議員会、事業選考委員、事務局による組織体制で適正な事業団運営に努めてまいります。本年度も市民の皆様には更なるご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 
さて、当事業団の事業は、保有資金の運用益で賄われております。デフレ経済が長引き低金利が定着して運用環境には恵まれておりませんが、本年度の事業計画では、従来取り組んできた演劇鑑賞会や共同企画展事業および芸術・文化活動への助成事業に加えて、昨年度より手がけてまいりました芸術文化に関する人材育成事業の拡充に取り組みます。舞台裏方講座、アートマネージメント講座、子ども演劇サマースクールなど専門家の指導による体験型の講座を提供します。ふるってご参加いただければ幸いであります。
 
わが町は老若男女を問わず芸術文化活動が盛んで、まさに生涯学習の精神が実践されております。伝統文化も根付いております。当事業団も市民の皆様方と共に歩んでまいりたいと思います。引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げご挨拶とさせていただきます。

             公益財団法人佐野市民文化振興事業団
                理 事 長  太 田 哲 夫



                                                           (「かがやき第18号」から抜粋しました。)