理事長あいさつ

 

 

 公益財団法人佐野市民文化振興事業団は、平成6年3月に財団法人としてスタートし、平成24年4月1日から公益財団法人の認定を受けて現在に至っております。設立以来「市民の芸術・文化活動の振興及び芸術・文化への啓蒙啓発を図り、すべての市民が優れた文化的環境のもと、潤いと活力のある生活を営める地域社会の創造に寄与する」という目的実現のために、諸事業を実施しております。

  平成30年度には役員、評議員の改選があり、新体制のもとで今後とも適正な事業団運営に努めてまいりたいと考えております。市民の皆様には、更なるご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

 さて、当財団は保有資産の運用益を元に公益事業を実施しておりますが、長期化する低金利の下で、限られた収入と費用のバランスを取りつつ、芸術・文化の担い手となる人材育成に力点を置いた事業実施に取り組んでおります。そういった方針の下で始まった「壁画アートプロジェクト」などは好評を博しており、アートマネジメント講座や子ども演劇サマースクールなど、参加・体験型の事業を広く展開しております。また、それ以外にも演劇鑑賞教室事業や美術品展示及び鑑賞事業、並びに芸術・文化活動への助成事業などのメニューもございますので、皆様にはふるってご応募・ご参加をいただければ幸いです。

 おわりに佐野市は平成30年に「文化立市」を掲げておりますが、当事業団も歴史や文化資源に恵まれた佐野の地で、市民の文化的環境の向上に努力して参る所存です。今後とも当事業団の活動に対して一層のご支援・ご協力をお願い申し上げご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

             公益財団法人佐野市民文化振興事業団

                   理事長 佐野 正行